湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)
特定健診、保健指導は内臓脂肪型肥満に加えて糖尿病、高血圧症、脂質異常症を2つ以上併せ持った状態であるメタボリックシンドロームに着目した特定健診により生活習慣病のリスクを早期に発見し、生活習慣を見直すための保健指導を行うことで生活習慣病の予防、改善につなげるものです。
特定健診、保健指導は内臓脂肪型肥満に加えて糖尿病、高血圧症、脂質異常症を2つ以上併せ持った状態であるメタボリックシンドロームに着目した特定健診により生活習慣病のリスクを早期に発見し、生活習慣を見直すための保健指導を行うことで生活習慣病の予防、改善につなげるものです。
認知症と難聴の関係は、2017年、国際アルツハイマー病協会国際会議で、難聴は高血圧、肥満、糖尿病などとともに認知症の危険因子であることが指摘され、さらに2020年には難聴は予防可能な最大の危険因子であると発表されました。認知症と難聴の関係が注目されるようになりました。
次に、糖尿病対策についてお伺いします。 新型コロナウイルス感染症の流行で、糖尿病を有する人の重症化リスクが注目されています。昨年6月に開催されたアメリカ糖尿病学会の中で、糖尿病が新型コロナの重篤化する最も危険な因子の1つであることが明らかになりました。
び透析患者の数と医療費、また糖尿病が原因 で透析になった方の割合〕について) …………………………………………………………………… 176~177 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 177 平野真理子議員(~追及~本市の20代から30代の女性人口の状況と市の認識について) …………… 177~178 市長(答弁) …………………………………
特定健診というのは40歳から74歳までの方を対象に、高血圧ですとか糖尿病などの生活習慣病の予防と改善を目的として実施をしている健康診査でありますし、特定保健指導というのは、この特定健診の結果に基づいて生活習慣病のリスクが見つかった人を対象に、生活習慣病の改善を目的として、医師や保健師、あるいは管理栄養士の面接によって行う指導のことを言うわけであります。
高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドラインによると、高血圧、糖尿病、心疾患などの慢性疾患と、認知機能障がい、めまい、体重減少などの老年症候群がフレイルに相互に影響していることに留意が必要と言われています。 本市は、令和2年度に、フレイル予防を推進するため、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業の取組を始められました。
それ以降、厚労省は伝染病よりも糖尿病とか高血圧とか、成人病対策が課題だということで、感染症が軽視されてきたと指摘する学識経験者の方がいらっしゃるんですよね。1980年代には、そうは言ってもエイズ、2003年はSARS、2009年は新型インフルエンザ、2012年はMERSと、感染症は発生しているわけですよ。にもかかわらず、国はやはり感染症を軽視してきているわけですね。
社会福祉協議会や医療・福祉機関で協働の体制を整え、個別訪問による低栄養防止、フレイル予防、糖尿病性腎症重症化予防などの保健指導や、高齢者サロンなどの通いの場に出向きましてフレイル予防教室や講座を開催いたしております。
この11月には糖尿病性腎症の講演会を開かせていただきましたし、12月の頭には心のほうの健康づくり講演会、それから中旬には依存症の関係の講演会で、このたびはコロナの関係もございましてキックオフではないですけれども、今後に向けた健康づくりの講演会を開催させていただいたということであります。
委員から、みなし健診における医師との連携や糖尿病重症化予防事業の人員体制について質疑があり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第10号、令和3年度境港市駐車場費特別会計予算について申し上げます。 これは、市営駐車場の管理費を計上し、予算総額を920万1,000円とするものであり、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
○議員(4番 秋山 修君) そうやってデータを取ってデータを分析するので、現在までのところで北栄町のその分析結果というのはそのデータヘルス計画の中に触れられているんですけども、その内容を見ると健診結果から高血圧を抱える人が多いとか糖尿病の重症化予防に取り組む必要があるとか、日常的な運動習慣がないとか特定健診、がん検診の受診率が伸び悩んでいるというようなことが出てるんですけども、こういう結果を基にいろいろなその
慢性の腎臓病、慢性の肝臓病、それからインシュリンや飲み薬で治療中の糖尿病、または他の病気を併発している糖尿病、血液の病気、ただし鉄欠乏性貧血を除くということになっております。それから免疫の機能が低下する病気ということで、治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。
また、日本老年学的評価研究等の各種研究を通じて、外出や歩行、人との交流、社会参加は高齢者の転倒、高血圧、糖尿病、鬱、認知症、要介護等のリスクを減少することが明らかになってきております。外出自粛が続く高齢者の介護予防や健康増進に向けて緊急の対策を行う必要があると思いますが、コロナ禍における高齢者支援の課題と今後の対応をどう考えておられるのかお伺いします。よろしくお願いします。
令和3年度は病気の早期発見予防のため人間ドックの助成を70歳の方までに範囲を拡大し、妊婦歯科健診の個人負担をなくし、糖尿病性腎症をはじめとした生活習慣病重症化予防のための保健指導を推進してまいります。 感染症対策についてでございますが、新型コロナウイルス感染症予防接種につきましては、ワクチン接種推進室を中心に予防接種の体制を構築し実施してまいります。
これは糖尿病の予備軍を対象にして最新のICT機器や医療機器を活用して3か月間にわたってバイタルサイン、これバイタルサインというのは血圧と呼吸と脈拍等のデータでございますが、それをセルフモニタリングと生活習慣指導を行って糖尿病の発症を予防するプログラムで、モニタリングでは血糖を24時間リアルタイムで測定できる新しい機器を用い、プログラムの期間の最初と最後の約2週間を常時測定、その上で機関を通じて体重や
インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病。鉄欠乏性貧血を除く血液の病気。免疫の機能が低下する病気、これは治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍も含みます。ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている状態。免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患。神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態、これは呼吸器疾患等でございます。次に、染色体異常。
予定しておりました糖尿病性腎症重症化予防指導事業を県による専門家派遣事業による指導を使うことにしたため不要となり、減額するものです。当初の予定では、国保連を経由し、業者委託するように考えておりましたが、業者委託ではできなかった町栄養士の同行が県の事業では許されており、看護師、栄養士の派遣に係る費用は県で負担してもらえることから変更したものでございます。
また、糖尿病性腎症重症化予防事業の実施状況について説明を求めました。 これに対し、特定健診の受診結果や診療報酬明細書を基に糖尿病傾向で透析に移行する可能性のある方を抽出し、本人と主治医の理解と協力を得て保健指導を行い、重症化の予防に取り組んだ。
その下、2項保健事業費、支出済額647万2,480円、こちらのほうは新規事業で、透析患者になり得るリスクの高い方に対して医療機関と連携し保健指導を行う糖尿病性腎症重症化予防事業を実施したことにより増となっております。 3項健康管理費は、前年度とほぼ同額となっております。 7款積立金は、預金利息の積立金でございます。 はぐっていただきまして、118、119ページをお願いいたします。
一番下にヘルスアップ教室(糖尿病性腎症重症化予防)ということで、これの生活習慣を振り返るということでこういう教室が開かれております。その中で参加者が30名、延べ60名ということで参加人数が記されておりますが、実際にこういう糖尿病の重症化されやすい方、されかねない方の数というのは分かっていると思うんですよね。